PSI ドメイン講座 Vol.009

少しあいだが空いてしまってすいません!PSIドメイン講座、第9回になります。

前回は、いわゆるJPドメインについて触れました。今回は、その少し深掘りをしてみたいと思います。一部、これまでの回と内容が被る部分もありますがご容赦くださいね。

基本的に、JPドメインには、以下の3種類があります。
・汎用JPドメイン
・都道府県型JPドメイン
・属性型JPドメイン

なんだか、言葉だけではわからないですよね。それぞれ説明しましょう。

・汎用JPドメイン
汎用JPドメインは、co、neなどといった組織や機能を判別するパートを持っていません。ですので、単にJPがつくだけ、という形態になります。
たとえば、psi.jp / wixi.jp といったものです。
なんらの区分けもできないため、法人・個人の区別もつきません。申請にあたっては、もちろん個人でも法人でも可能。原則的に日本に本籍あれば登録可能です。また、いくつ申請しても問題ありません。早いもの勝ちでいくつでも取得可能です。

・都道府県型JPドメイン
京都.JPとか、kyoto.jpとか、とにかく都道府県の名称をつけるものを都道府県型と称します。申請にあたっては、もちろん個人でも法人でも可能。原則的に日本に本籍あれば登録可能です。また、いくつ申請しても問題ありません。早いもの勝ちでいくつでも取得可能です。

・属性型JPドメイン
おそらく、皆さんもっとも多く目にしたことのある種類ではないかと思います。co.jp、ne.jpといった、それぞれの組織の役割や種別ごとに区分けされたドメインです。これは、誰でもいくつでも申請できるというものではなく、1組織に1ドメインが原則ルールとなっており、無用な混乱を避ける仕組みになっています。

以上のように、ひとくちにJPドメインといっても、いろいろな種類があります。そして、それぞれの特徴や目的によって、申請のあり方も変わってくるのです。

Photo credit: bi0xid via Visual hunt / CC BY-NC-SA