JPRSの「登録の当然終了」制度について(汎用JP/都道府県型JP)
汎用JPドメイン名及び都道府県型JPドメイン名に「登録の当然終了」制度を導入するため、
2019年5月27日(月)にJPRSの登録規則改訂が実施されます。
「登録の当然終了」とは
「登録の当然終了」とは、ドメイン名の登録資格に関する登録事項を、JPRSが定める書類や情報により確認することができず、
また、JPRSから登録者様へ送付した郵便物がJPRSへ返送された場合、ドメイン名の登録を終了させる制度です。
属性型・地域型JPドメイン名には同等の制度がすでに導入されています。
注意点
- JPRSが登録情報の不備を検知した場合、登録事項の確認を実施することがあります。
- ドメイン名に関して登録頂いた情報全てについて、確認の対象となる可能性があります。
- JPRSが管理指定事業者に対し書類の提出や情報の提供を依頼する場合と、JPRSが登録者様へ直接通知を行う場合があります。
ドメイン名の登録や申請の際には、適切かつ正確な情報を登録していただき、
また、登録情報に変更が発生した際には、登録情報の更新を行っていただきますようお願い申し上げます。