RDAPサービス開始のお知らせ
PSI-Japanは、2019年8月26日よりドメイン情報検索サービスRDAPの提供を開始しました。
RDAP概要
Registration Data Access Protocol(RDAP)は、ドメイン名登録データにアクセスするためのWHOISの最終的な代替として作成されました。
短期的には、RDAPはWebベースのWHOISに置き換わるものではありません。
現在のポリシーに基づいて、ICANN認定レジストラとgTLDレジストリは、ポート43 WHOISとWebベースのWHOISに加えてRDAPを実装する必要があります。
RDAPは、既存のWHOISサービスの多くの欠点に対処するように設計されています。
主な変更は次のとおりです。
- クエリと応答の標準化
- データオブジェクトで英語以外の言語に対応するための国際化の考慮
- レジストリへのシームレスな紹介を可能にするリダイレクト機能
- HTTPSを用いた認証方式
RDAP使用方法
RDAPサービスの使用方法については、下記ページをご覧ください。
RDAPサービス