ドメイン名移管(転入) 属性型JP(CO.JP/OR.JP/NE.JP)
注意事項
JPRSの仕様変更前に登録された、登録日が古い属性型JPドメインでは、現在は必須である項目が、空白のままになっている場合があります。
管理画面から移管(転入)申請手続きを行う前に、対象ドメインの属性型JPドメインに、登録担当者Eメールアドレスが設定されているかどうかをご確認ください。
登録担当者Eメールアドレスが設定されていない場合には、移管元指定事業者様側で、事前に登録担当者Eメールアドレスをご設定ください。
レジストラ移管
◆連絡先管理メニュー画面より、登録担当者・技術連絡担当者の連絡先IDを半角英数字で入力して作成する。
◆API画面を表示する。
◆transferdomainコマンドを入力して、「実行」をクリックする。
transferdomainコマンドのテンプレート(co.jp/or.jp/ne.jp)
[COMMAND]
COMMAND = transferdomain
DOMAIN =
AUTH =
ADMINCONTACT0 =
TECHCONTACT0 =
X-JP-ADMIN-ADDRESS =
X-JP-TECH-ADDRESS =
EOF
transferdomainコマンドの入力例(co.jp/or.jp/ne.jp)
[COMMAND]
COMMAND = transferdomain
DOMAIN = EXAMPLE.CO.JP
AUTH = yhVQaQ))V1~I?nZ}
ADMINCONTACT0 = P-DNH128080214
TECHCONTACT0 = P-DNH128080214
X-JP-ADMIN-ADDRESS =東京都千代田区三番町7-1
X-JP-TECH-ADDRESS =東京都千代田区三番町7-1
EOF
transferdomainコマンド入力項目の内容(co.jp/or.jp/ne.jp)
- COMMAND = transferdomain
- DOMAIN = ドメイン名
- AUTH = Authcode
- ADMINCONTACT0 = 登録担当者の連絡先ID
- TECHCONTACT0 = 技術連絡担当者の連絡先ID
- X-JP-ADMIN-ADDRESS = 登録担当者の住所(日本語)
- X-JP-TECH-ADDRESS = 技術連絡担当者の住所(日本語)
◆ドメインの登録担当者Eメールアドレス宛に、下記件名の承認メールが送信されます。
※承認メールが送信されるまで、30分程度かかります。
件名:【重要】ドメイン移管に関する確認 Transfer Request: ドメイン名
◆承認メール内に記載のリンクをクリックして、移管作業の承認手続きを行います。
◆[ドメイン名移管に関する同意手続き] という画面でドメイン名をご確認の上、「承認」をクリックします。
◆[手続き完了のお知らせ]というページが出たら、移管申請が開始されます。
◆移管INメニュー画面より、移管状態を確認できます。
◆10日間の猶予をもってJPRSを経由して現在の指定事業者へ確認作業が行われます。
- 現在の指定事業者へ、ドメイン名の管理を他の指定事業者に移す場合に、必要な手続きがないかご確認ください。
- 指定事業者によっては、登録者様から所定の手続きが行われない場合、指定事業者変更申請を「不承認」とされることがあります。
- 変更前指定事業者からの連絡にご注意ください。
記載事項変更
ドメイン名の移管完了後に、以下の記載事項変更申請書をダウンロードして、最新の情報をご記入の上、お問い合わせフォームより、PSI-Japanへ送信してください。